生産者の方々
生産者一覧
プリンキピア
オーストラリアワインのミシュラン的存在である
「ハリデイ・ワインコンパニオン」にて
2019年のダークホースワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、
2021年から5つ星評価ワイナリーとなった、
モーニングトンペニンシュラという産地を代表する生産者『プリンキピア』
(5つ星評価を得ているのはオーストラリア全ワイナリーの僅か7.9%のみです)
オーナーワインメーカーのダリンさんがたった一人で
畑の管理からワイン醸造まで全てこなしており、
生産数や売上の増加よりも自分の表現したい
ワインの味わいや質を追求している、
職人肌でこだわりの造り手です。
ブドウ品種はシャルドネとピノノワールのみに特化し
シャルドネで1種、ピノノワールで3種のワインを造っておりますが
ワインの年間生産量はトータルで8000本程しかなく、
オーストラリア国内での需要も高まってきているので
現地でも入手が困難となってきています。
オーストラリアワインのミシュラン的存在である
「ハリデイ・ワインコンパニオン」にて
2019年のダークホースワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、
2021年から5つ星評価ワイナリーとなった、
モーニングトンペニンシュラという産地を代表する生産者『プリンキピア』
(5つ星評価を得ているのはオーストラリア全ワイナリーの僅か7.9%のみです)
オーナーワインメーカーのダリンさんがたった一人で
畑の管理からワイン醸造まで全てこなしており、
生産数や売上の増加よりも自分の表現したい
ワインの味わいや質を追求している、
職人肌でこだわりの造り手です。
ブドウ品種はシャルドネとピノノワールのみに特化し
シャルドネで1種、ピノノワールで3種のワインを造っておりますが
ワインの年間生産量はトータルで8000本程しかなく、
オーストラリア国内での需要も高まってきているので
現地でも入手が困難となってきています。
スコルポ
ハイクオリティなピノノワール&シャルドネの生産地として世界からも注目されつつある
オーストラリア・モーニングトンペニンシュラの家族経営老舗ワイナリー。
オーストラリアワインのミシュラン的存在である
「ハリデイ・ワインコンパニオン」で
2021年から最高評価の赤5つ星ワイナリーとなった、
モーニングトンペニンシュラの顔とも評価されている生産者です。
(赤5つ星評価はオーストラリア全ワイナリーの僅か3.6%のみです)
彼らのピノノワールとシャルドネは毎年非常に高い評価を得ていますが、
シラー、ソーヴィニヨンブラン、ピノグリなどその他の品種も幅広く生産し、
新たな栽培・醸造方法などに常に取り組み、向上を目指し続けている造り手です。
ワインの年間生産量は70000本ほどの小規模生産者です。
1年に造られる全生産量の90%は
オーストラリア国内の有名レストランやバーで消費されるので、
現地小売店でもなかなか入手の難しいワインです。
オーストラリア国外には日本とイギリスにしか輸出されていません。
オーストラリアワインのミシュラン的存在である 「ハリデイ・ワインコンパニオン」で 2021年から最高評価の赤5つ星ワイナリーとなった、 モーニングトンペニンシュラの顔とも評価されている生産者です。 (赤5つ星評価はオーストラリア全ワイナリーの僅か3.6%のみです)
彼らのピノノワールとシャルドネは毎年非常に高い評価を得ていますが、 シラー、ソーヴィニヨンブラン、ピノグリなどその他の品種も幅広く生産し、 新たな栽培・醸造方法などに常に取り組み、向上を目指し続けている造り手です。 ワインの年間生産量は70000本ほどの小規模生産者です。
1年に造られる全生産量の90%は オーストラリア国内の有名レストランやバーで 消費されるので、現地小売店でもなかなか入手の難しいワインです。 オーストラリア国外には日本とイギリスにしか輸出されていません。
ミューストーン
ミューストーンは2011年創業の新しいワイナリーながら、
2018年にオーストラリアワインのミシュラン的存在である
【ハリデイ・ワインコンパニオン】の
ベスト ニューワイナリー オブ ザ イヤーに選ばれました。
更に2019年に権威あるワイン雑誌、
【グルメトラベラーワインマガジン】において
醸造家のジョニーさんが
ヤングワインメーカー オブ ザ イヤーを勝ち取っただけでなく
2022年に彼らの所有する畑『D’ENTRECASTEAUX CHANNEL』が
オーストラリアの数ある畑の中で最高の評価を受け
ニューヴィンヤード オブ ザ イヤー(Young gun of wine)に
選ばれるなどワイナリー、醸造家、畑の全てが
最高レベルの評価を受けており、
彗星の様に現れたライジングスターと称されています。
世界中のインポーターからオファーが殺到していますが
新ヴィンテージをリリースする度に
オーストラリア国内で即完売しており輸出出来るワインがほとんど無いので
オファーを断り続けているという状況でしたが、
幸運にも日本ではルシオールが
独占輸入契約を結ばせていただきました。
ミューストーンは2011年創業の新しいワイナリーながら、2018年にオーストラリアワインのミシュラン的存在である【ハリデイ・ワインコンパニオン】のベスト ニューワイナリー オブ ザ イヤーに選ばれました。
更に2019年に権威あるワイン雑誌、【グルメトラベラーワインマガジン】において醸造家のジョニーさんがヤングワインメーカー オブ ザ イヤーを勝ち取っただけでなく2022年に彼らの所有する畑『D’ENTRECASTEAUX CHANNEL』がオーストラリアの数ある畑の中で最高の評価を受けニューヴィンヤード オブ ザ イヤー(Young gun of wine)に選ばれるなどワイナリー、醸造家、畑の全てが最高レベルの評価を受けており、彗星の様に現れたライジングスターと称されています。
世界中のインポーターからオファーが殺到していますが新ヴィンテージをリリースする度にオーストラリア国内で即完売しており輸出出来るワインがほとんど無いのでオファーを断り続けているという状況でしたが、幸運にも日本ではルシオールが独占輸入契約を結ばせていただきました。
フレーザーギャロップ
フレーザーギャロップは
オーストラリアワインのミシュラン的存在である
「ハリデイ・ワインコンパニオン」で長期に渡り最高評価の
赤5つ星ワイナリーと評価されており、
オーストラリア屈指の高級ワイン産地である
マーガレットリバーにおいてトップ生産者の一人に数えられています。
日本への輸出は今回が初めてです。
(赤5つ星はオーストラリア全ワイナリーの僅か3.6%のみです)
ワインの評価で17点以上(20点満点中)はなかなか付けない、
ジャンシス・ロビンソン(マスター・オブ・ワイン)から、
多くのワインが何度も17点以上を獲得し、
2022年には彼らのフラッグシップシャルドネの
パラディアン シャルドネがロバート・パーカーにより
赤・白含めたオーストラリアの【最高の12本】に選ばれ、
パーカーポイント97点を獲得するなど、
オーストラリア国内だけでなく世界的に大変評価が高い造り手です。
フレーザーギャロップはオーストラリアワインのミシュラン的存在である「ハリデイ・ワインコンパニオン」で長期に渡り最高評価の赤5つ星ワイナリーと評価されており、オーストラリア屈指の高級ワイン産地であるマーガレットリバーにおいてトップ生産者の一人に数えられています。日本への輸出は今回が初めてです。(赤5つ星はオーストラリア全ワイナリーの僅か3.6%のみです)
ワインの評価で17点以上(20点満点中)はなかなか付けない、ジャンシス・ロビンソン(マスター・オブ・ワイン)から、多くのワインが何度も17点以上を獲得し、2022年には彼らのフラッグシップシャルドネのパラディアン シャルドネがロバート・パーカーにより赤・白含めたオーストラリアの【最高の12本】に選ばれ、パーカーポイント97点を獲得するなど、オーストラリア国内だけでなく世界的に大変評価が高い造り手です。
ケイ・シオガイ
塩貝圭さんはフィリップ・パカレとアルマン・ルソーで勤務した後
現在ドメーヌ・ルーロに勤務しながら自らのワイナリーを立ち上げるという
日本人として唯一無二の経歴を持つ新進気鋭の生産者です。
現地のフランス人生産者でさえ
コネクションが無ければブドウを買うことすら出来ない
ポマール、ジュヴレシャンベルタン、
ジュヴレシャンベルタン プルミエクリュ シェルボッド、
シャルム・シャンベルタンの特別な区画からブドウを調達。
そのブドウを非常に厳しい基準で選果し、
一切の妥協を許さない醸造工程を経て
8種類のワインを造っています。
2020年がファーストヴィンテージですが、
既に現地ブルゴーニュではもちろん、イギリス、デンマーク、香港など
世界各地で称賛の声が上がっている造り手です。
現地のフランス人生産者でさえコネクションが無ければブドウを買うことすら出来ない ポマール、ジュヴレシャンベルタン、 ジュヴレシャンベルタン プルミエクリュ シェルボッド、 シャルム・シャンベルタンの特別な区画からブドウを調達。
そのブドウを非常に厳しい基準で選果し、一切の妥協を許さない醸造工程を経て 8種類のワインを造っています。
2020年がファーストヴィンテージですが、 既に現地ブルゴーニュではもちろん、イギリス、デンマーク、香港など 世界各地で称賛の声が上がっている造り手です。
リヴィア・フォンタナ
リヴィア・フォンタナはバローロに本拠を構え、
1820年創業・現在9代目という200年以上の歴史を誇る老舗ワイナリーです。
イタリアのみならず国際的にも高く評価されているこだわりの家族経営生産者で、
バローロの中でも最高の畑の一つと言われる
【ヴィッレーロ】と【ブッシア】を両方所有しています。
畑では除草剤や農薬を一切使用しないオーガニックな農法でブドウ栽培をしています。
ワイン醸造は大樽(オーストリア・ストッキンジャー製)を使用する伝統的なスタイルをベースにしながらも、
最新の選果機や瓶詰め時の酸素への接触を最小限に抑える設備を導入するなど
クオリティの追求に余念が無い造り手です。
イタリアのみならず国際的にも高く評価されているこだわりの家族経営生産者で、 バローロの中でも最高の畑の一つと言われる 【ヴィッレーロ】と【ブッシア】を両方所有しています。
畑では除草剤や農薬を一切使用しないオーガニックな農法でブドウ栽培をしています。
ワイン醸造は大樽(オーストリア・ストッキンジャー製)を使用する伝統的なスタイルをベースにしながらも、 最新の選果機や瓶詰め時の酸素への接触を最小限に抑える設備を導入するなど クオリティの追求に余念が無い造り手です。
フランコ・ロッカ
バルバレスコ・ネイヴェ村で
3代続く家族経営の職人的生産者。
バルバレスコのトップクリュの一つと言われ、
ごく僅かな生産者しか所有していない
【アルベサーニ】も所有しています。
現地では高く評価されており、
イタリアのミシュラン星付きレストランにも
オンリストされていますが
日本への輸出は今回が初めてとなります。
丁寧な手作業と低収量にこだわって
生産されるワインは
年間僅か25000本のみです。
バルバレスコ・ネイヴェ村で3代続く家族経営の職人的生産者。
バルバレスコのトップクリュの一つと言われ、
ごく僅かな生産者しか所有していない
【アルベサーニ】も所有しています。
現地では高く評価されており、イタリアのミシュラン星付きレストランにもオンリストされていますが日本への輸出は今回が初めてとなります。
丁寧な手作業と低収量にこだわって
生産されるワインは
年間僅か25000本のみです。
フリーズ
フリーズはモーゼル地方のヴィニンゲン村で
9代続く長い歴史を持つ家族経営のワイナリー。
2021年にドイツで最も影響力があると言われる
ワインガイド【ヴィヌム】において、
【ライジングスター・オブ・ザ・イヤー】を
受賞し、モーゼルの急成長中ワイナリーとして
知名度が高まり続けています。
世界的に有名なモーゼルの急斜面に2つのグランクリュ
【ウーレン ロス ライ】と【レットゲン】を含む
自社畑を所有し、全て手作業で収穫するという
大変な労力のかかる昔ながらの手法に
こだわりクオリティを追求しています。
また、彼らはモーゼルで最も早く
ピノノワールを栽培し始めた生産者の一人で、
モーゼルでは非常に珍しい
樹齢40年に近いピノを保有しています。
現在醸造にも関わっているまだ30歳の
9代目ダニエルさんはブルゴーニュのモンティーユと
オレゴンのリングアフランカでピノ造りを修行し、
9世代に渡る伝統の醸造方法と最新の技術を融合させ
高品質ピノの醸造にかなり力を入れている
非常に興味深い造り手です。
2021年にドイツで最も影響力があると言われるワインガイド【ヴィヌム】において、【ライジングスター・オブ・ザ・イヤー】を 受賞し、モーゼルの急成長中ワイナリーとして知名度が高まり続けています。
世界的に有名なモーゼルの急斜面に2つのグランクリュ【ウーレン ロス ライ】と【レットゲン】を含む自社畑を所有し、全て手作業で収穫するという大変な労力のかかる昔ながらの手法にこだわりクオリティを追求しています。また、彼らはモーゼルで最も早くピノノワールを栽培し始めた生産者の一人で、モーゼルでは非常に珍しい樹齢40年に近いピノを保有しています。
現在醸造にも関わっているまだ30歳の9代目ダニエルさんはブルゴーニュのモンティーユとオレゴンのリングアフランカでピノ造りを修行し、9世代に渡る伝統の醸造方法と最新の技術を融合させ高品質ピノの醸造にかなり力を入れている非常に興味深い造り手です。