日本初上陸となるScorpo(スコルポ)はハイクオリティなピノノワール&シャルドネの生産地として世界からも注目されつつある、オーストラリア・モーニングトンペニンシュラの老舗ワイナリー。
1年に造られる全生産量の90%はオーストラリア国内の有名レストランやワインバーへの販売で消費されるので、現地でもなかなか入手の難しいワインです。
スコルポはシャルドネ、ピノノワール、シラー、ソーヴィニヨンブランと幅広い品種からハイクオリティなワインを造っいますので、詳細はぜひこちらの商品ページをご覧くださいね!
このワインはアプリコットや黄桃の様なトロっと甘みのあるフルーツの風味に、ほんのりと香ばしさがあり複雑。
全体を引き締めるような酸味がしっかりと感じられ、余韻にグレープフルーツの優しいほろ苦さを感じました!
ソーヴィニヨンブランの品種由来でよくあるハーブの様な風味よりは、ミネラル感中心のワインなので旨味の強い魚介と合わせたくなりました!
仙台名物のあおば餃子は小松菜が練りこんであるので、
葉野菜の風味が餃子にプラスされていいペアリングになりますよ✨
厚みのある質感なので、チーズの羽付き餃子にしてもワインと一緒に楽しめました!
因みに、私の好きな食べ物TOP3に餃子がランクインします(笑)
このブログを書いていて既に食べたくなってきました…
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【一口レシピ】
①イカ、鶏肉ムネ肉、キャベツ(1:1:1)をフードプロセッサーでミンチにする
※鶏ムネ肉は市販の挽肉でも大丈夫です
②塩コショウ、コンソメパウダー適量とゴマ油小さじ1程度を入れ混ぜる
③餃子の皮で包み、片栗粉をまぶした皿やまな板に並べていく
※この片栗粉が焼いた後パリパリになって美味しいです
④サラダ油を引き、餃子間で広めに間隔を取りながら並べる
⑤熱湯をカップ1杯くらい沸かす
⑥中火で火をかけ、熱湯を餃子の3分の1まで注ぎ、すぐ蓋をして5分
⑦5分経ったら蓋を開けてお好みの焦げ目がつくまで水分を飛ばす
※この時とろけるチーズを餃子の間に入れるとチーズ羽根つき餃子になります
ペンネは「ペン先」という意味のパスタ。
空洞や表面のギザギザにソースがよく絡むので、クリーム系やトマト系のソースパスタとしてとても優秀です。
銀鮭は脂がのっていますので、初夏までの旬の間はぜひ味わいたいお魚ですよね!
とろりとした口当たりで料理にも負けないボディと、柑橘系の爽やかな酸味はクリームソースにもぴったりです。
【一口レシピ】
①ペンネを茹でる(標準湯で時間より2分短く)
②オリーブオイルを引いたフライパンで鮭の表面をこんがりと焼き、そこに適量の牛乳と鶏ガラパウダーを少々入れる
②鮭が崩れすぎないようにあおさ海苔を入れて、沸騰しないように混ぜる
③ゆであがったペンネを③のソースにいれて2分程味をなじませる
④ペンネが好みの硬さになったら盛り付ける
⑤お好みでブラックペッパーやレモン果汁をかける
ここからは飲食店様でペアリングした例です!
脂の乗った鰆で合わせてくださったのは、割烹 米三つ様
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スコルポのエステートシャルドネは2020年のオーストラリア シャルドネランキング で15位を獲得し、現地でも完売している希少なバックヴィンテージです。
すっきりした柑橘系の味わいと白桃やりんごといった果実の凝縮感に加えてフレンチオーク由来のほんのりスパイシーな風味があります。
更に5年の熟成によって複雑さも増しておりワインだけでも十分楽しめますが、脂ののった鰆のような白身魚にもぴったりです!
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こちらのロゼは手摘みで丁寧に収穫されたピノノワール100%で造られていて、ピノらしいいちごのような華やかな香りと、ほんのりと渋みもあり赤ワインと白ワインのいいとこどりをしたような辛口ロゼです。
料理に合わせる幅が広く、てんぷらやお刺身といった和食との相性もとてもいいですよ!
かぶら蒸しのように出汁がきいた優しい味わいの料理など、日常的に口にすることが多い和食と楽しめるのは嬉しいですよね。
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ルシオール 唐田